ピアノがもっと上手くなるには①「意思」
盛岡市ピアノ教室「ミチコピアノアカデミー」
2022年11月9日のブログです。
長期間にわたり取り組むことで上達していけるための取り組みについて、一つの流れを書いてみたいと思います。
あくまで自分の体験、感覚で書いていきますので、効果効能を保証するものではありませんが、だからこそ自信をもって書けることに絞って書いていきます。
結論。
「絶対にもっと上手くなりたいという意思があればなれる。」
以上です。
答えになっていないとがっかりされるかもしれませんが、これ以上の答えはありません。
ここから、上手いとはどういうことか、とか、どこまでたどり着きたいか、とか、いつまでに何を弾かなければならないか、とか、状況に応じたアドバイスは出てきますが、まずスタートは「意思」これにかかっています。そんなの当たり前の話だ、と思われるかもしれませんが、実はこういうことを一つ一つ自分で再確認していくって、大事なことなんです。
小さなお子さまの場合、本人の意思がそこまでではない場合、お家の方が歯がゆく見守る、というケースもあるでしょう。これは、まだ本人が未発達だというだけで、何も心配はないことです。無理強いせず「楽しそうか、嫌がっていないか」だけ見ていけばいいと思います。向き不向きはあれど、本人がいやじゃないのなら、お家のご事情に無理がないのなら、小さいうちにピアノを習わせてあげることは、最高のプレゼントの一つであることは、たぶん間違いないです。