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髭男!!

盛岡市ピアノ教室「ミチコピアノアカデミー」

2020年2月11日のブログです。

皆さまこんにちは。

Official髭男dism、通称「ひげだん」というという若者のグループの音楽が、最近大ヒットしていますね。わたしも、好きです。

初めて聴いたとき、ボーカルの方の声が心にすーっとしみて、歌詞に感動して、ウルウルきてしまいました。

以来、スマホの音楽アプリでたまに聴いたりして、元気をもらっています。

いくつか作品を聴きましたが、ボーカルが、「雄叫び」にならないところがたいへん気に入っています。このグループに限りませんが、ポップスでも最近は、「うっまいなあ・・・」という歌い手さん、おられますが、そういう方は、音楽にどんなに熱量を感じても「声をうるさく」感じないんです。(これは完全に好みの問題ですが。)

レッスンの時に、髭男の話をしましたら、やりたい!と早速楽譜を持ってきて、弾いている生徒もおります。(こんな展開になるとは思いませんでしたが)

やっぱり、曲がいいんですよ・・・わかりづらくないのに、新鮮。この二つの要素、大事ですね・・・この二つを成立させるってすごくないですか?

・・・楽譜的には簡単ではありませんが、ついでにコードの勉強もできるし、ポップスのリズムが「教科書の理屈を知っているだけではカッコよくならない」こともわかるから、生きたリズムの勉強にもなるし、おっ!というイカしたハーモニーも、一個一個の音の響き次第でカッコよさが倍増することもわかるから、ロシアピアニズム的な弾き方の勉強にもなるし、ついでに「弾き語りまでやりたい」場合は、難しければ楽譜のどこを改良すればいいかも学べるし・・・いくらでも勉強できます。

好きなものを教材にするのも、大事なこと。それがすべてではないけれど、好きな曲は誰でもやる気がでますからね。

・・・ポップスの耳コピーを完ぺきにできる人も世の中にはたくさんおられますよね。私は、絶対音感があっても、楽譜の初見がまずまず得意でも、ポップスの耳コピは、すべてのコードを「完全には」今のところ聴き取れません。それが悔しい…。同じく、即興演奏も、今のところ苦手です。頭固いんでしょうか、才能の問題なのでしょうか。(たぶんどちらも)

この弱点をつぶしたい、という目標を、今年になり、うちたてました。どんなに聴音ができても、楽しみや遊びとして使えなきゃしょうがない・・・。これは、自然にできる人と、そうでもない人にわかれるんでしょうね。もともとの興味の問題も多少はあるかな。

そんなわけで、先日、いつものレッスンで上京した際、とうとう、別な場所でジャズピアノもひっそりと習いはじめました。家には以前からたくさんの入門書がありますが、読んでもなかなか理解が進まず、いつもがっかりしていまして・・・初レッスン、それはそれは緊張しましたが、得意の「開き直り精神」と「自分がこれからどうなりたいか」をしっかり心に描き、初回くぐり抜けました。(ちょっと大げさ・・)

先生はあまりに素晴らしいプロミュージシャンですので、今のところは内緒にしておきます・・・。

でも本当に、いつも思うんですけど、「一流の人」というのは謙虚で偉そうじゃなくて、すごそうにしない。まずそこに感動します・・・。たぶん、何の世界でもそうですね。

「どこまでいけるか」が問題なんじゃなくて、新たな世界を自分に取り入れることが大事。結局、人は人からしか学べないから。人を通して、自分の中を自分で切り開いていくというか、それが「レッスン」というものだと思います。だから、他力本願でもだめですね・・・

あせらず続けて勉強し、教室でのレッスンの幅を広げていきたいです!

・・・クラシックの楽譜をベースに、ポップスを弾いてみたいかたも、まずはどうぞお問合せ下さい。(ご相談だけでも大丈夫です)