実証できることを
盛岡市ピアノ教室「ミチコピアノアカデミー」
2021年5月20日のブログです。
結局、教える側がちゃんと実証できていればいいんだと思います。
どんな弾き方、練習のしかたでも、先生自身が成果を上げていられる、あるいは過去に練習した成果が現在維持されているとか、そうであれば、その先生にとってそのことは確信を持てることであり、自信を持って生徒に伝えられるはず。
少なくとも、伝える、という段階においては、教える側が実証できていなければならないと思います。
先生自身が続けられないことは、最終的には生徒にも難しいことになってしまうかもしれません。ピアノは、苦しい思いをして練習するものではないです。忍耐は必要かもしれませんが、それは、練習がしんどい、ということではありません。